会社で絶賛された、おすすめの方眼ノート活用術を公開

ども!

ゼンマヤン(@zenmayan)です。 

ちょっとしたことがきっかけで

方眼ノートを使用することになりました。

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そしたら

会社の同僚そして先輩・上司など

複数の方から私の方眼ノートをみて

「そのノートの使い方いいね!わかりやすい!」

とのお言葉を頂きました!!

自分でいうのもあれですがw

絶賛の嵐でした。

そんな私の方眼ノートの活用方法を

説明します!

【目次】

方眼ノートを使用したキッカケ

キッカケは、

コンビニで以下の雑誌を買ったことです。

この雑誌に、

「方眼手帳」の付録がついており

この「方眼手帳」を利用したことが

後の方眼ノートを使用するきっかけとなりました。

以下は、「方眼手帳」のイメージです。

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引用:http://hon.gakken.jp/book/1861094600

この「方眼手帳」ですが

『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』の

高橋政史さんが監修された「方眼手帳」とのことでした。

わたしは

知らなかったのですが、この本はベストセラーになっており

方眼ノートブームの火付け役になっていたようです。

diamond.jp

つまり

方眼ノートブームの火付け役であった

高橋政史さん監修の方眼ノートのメゾットを手にしたことが

方眼ノートを使用することにつながったのです。

方眼手帳の使い方

方眼手帳の使い方は、主に以下になります。

  • 縦の見開き1ページ(上下で2ページ)で使用
  • 上ページは、作業=ToDoリスト
  • 下ページは、仕事=PDCA
  • PDCAには、目標を記述する

私は『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

を読んでないので、推測になるのですが

おそらく「方眼手帳」と方眼ノートの、

両者の活用方法は、ほぼ同じだと思われます。

わたしの方眼ノートの活用術 

わたしの方眼ノート活用術を説明します。

まずは、見開きでのイメージです。

※実際のノートの中身は、社外秘の内容もあるので

  今回のためにサンプルを作成しました。

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それでは、

上ページと下ページについて

それぞれ説明します。

上ページ(作業=ToDoリスト)

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上ページは方眼手帳と同様に、

ToDoリストとして利用します。

わたしの場合は、

ボックスは、12個作ります。

そして

12個のボックスを

A〜Dの4つに分けます。

  • A=社内
  • B=取引先
  • C=取引先
  • D=A〜C以外

なんで社外はBとCの2つなの?

BとCの違いは?

といった疑問があるかと思います。

これに対しての回答ですが

自分にとって優先度の高い取引先の仕事が書ければいいので

取引先は、2つと制限している訳ではございません。

また、特にBとCの違いはありません。

そして、重要度が低い取引先は

全てDに分類しております。

ポイントとしては

重要な仕事を絞ることです。

本当に重要なことって

しっかり考えれば

そこまで多くないはず。

だから取引先も

2つあれば十分だと思います。

また

取引先以外にも

プロジェクト・プレゼンや会議単位で

分類してもいいと思います。

あと

各ToDoごとのルールとしては

優先や期日があったら

その優先度と期日を記載して

ノートをみたときにすぐ目につくように

例えば

『★』や『色のある文字』で

書いたりします。

また

進捗を把握したいときは、

『→』の記号を活用して

進捗がわかるようにします。

下ページ(仕事=PDCA)

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このページは

目標に直結する施策のPDCAを

記述しております。

特に、「C」と「A」は

分かりやすくします。

実際に仕事する上では

この「C」と「A」をしっかりやり切れているか

が重要と考えるためです。

わたしは、基本月単位で下ページは使ってます。

月1回のPDCAでしっかり結果だせればそれが一番生産性が高いからです。

ただ、

目標達成のために

「C」と「A」の記述が多くなってくると

書き直す必要がでてきます。

そのときは、どんどん書き直すのですが

あとで振り返りができるように

書き直します。

「方眼手帳」でも

PDCAを書くとあったのですが

個人的には、あまり腑に落ちませんでした。

なぜなら、毎日PDCAを回しきるかというと

わたしの場合は、そうではなかったからです。

マッキンゼーのような

経営コンサルタントの場合

毎日PDCAを回しきるのかもしれませんが。。

ただ

PDCAをまわすということは

目標を達成する上で重要なことだと思ったので

ノートに反映して、目標達成管理をしたいと思いました。

その結果として、この下ページは

目標シートを書いているようなイメージに近くなりました。

ノートというと

ToDoリストや議事録がメインのイメージですが

下ページでのノートは、実質目標シートです。 

この目標を常に意識して仕事するようになるのが

この方眼ノートを活用する最大のメリットだと思います。

また

わたしの場合は、だいたいQ単位(3ヶ月単位)で

1年の目標に対しての具体的な施策がまとまるので

1年の目標というよりは、近い目標である

Q単位の目標に対してのPDCAを描く方がおすすめです。

ただ

1年の目標に対しての気づきは、メモするようにしております。

そして、Q単位・1年単位の振り返りの際に

意見を提言するようにしております。

おすすめの方眼ノート

わたしのおすすめの方眼ノートは

キャンパスノートシリーズの

キャンパスノート方眼罫(A5(サイズ3号))です。
※枚数は、40枚と80枚があります。

キャンパスノート方眼罫をおすすめする理由は

以下になります。

  • 値段
  • 利便性

値段

まず、値段(メーカー希望小売価格)は以下になります。

A5(40枚):190円(税抜)

A5(80枚):310円(税抜)

となります。

対して

方眼ノートや方眼メモ帳で有名なRHODIAの場合

同じA5の方眼罫ノートで、以下の値段(メーカー希望小売価格)になります。

A5(48枚):430円(税抜)

1枚当たりの金額で比較すると

キャンパスノート方眼罫の方が、

約5.4円安くなるのです。

【キャンパス】

1枚あたり:4.75円

【RHODIA】

1枚あたり:8.95円

約2.2円の差があるので

キャンパスノート方眼罫の安さがわかると思います。

利便性

キャンパスノート方眼罫は

主要な文房具店にいけば

ほぼ売っているので

ノートを買いたくなった時に買いやすいので

利便性が高いと思うのです。

個人的には、この利便性って

ノートを継続して利用する上で

けっこうポイントだとおもっています。

ノートって

買うのに優先順位って、高くないと思うんですよね。

何かのついでに買うとか、近くのコンビニでなんとなく買う人が多いと思うんですよね。

だからせっかく

方眼ノートの習慣を定着させようと思ったのに

買うのがめんどくさいなっというちょっとした気持ちで

習慣化できなくなるのは、惜しいなーと思うんです。