マクドナルドの注文にセルフレジが導入!使ってみて今後の生活スタイルの変化を考えた

どもども!

ゼンマヤン(@zenmayan)です。

マクドナルドに久しぶりに行ってきました。

そしたらなんと

セルフレジがありました!!

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最近、セルフレジって増えてきてますよね。

スーパーとかで。 

遂に

マクドナルドでもその波がきたのか!!

と思い、なんだか感慨深ったです。

マクドナルドといえば

この我が国日本では

47都道府県すべてに店舗を構える

ファーストフード店です。

マクドナルドでのセルフレジが

日本に定着化したら、

日本人の生活に影響を与えると

思うんですよねぇ〜。

そこで

マクドナルドのセルフレジが普及した場合の

生活の変化について考えてみました。

東京オリンピックを見据えた対応

そもそもなんで

マクドナルドはセルフレジを

導入したのでしょうか?

わたしは

東京オリンピックを見据えた導入

だと思ってます。

以下の2点を意識した導入だと思います。

  • 外国人へのインバウンド対応
  • アルバイト人員補完

外国人へのインバウンド対応

海外のマクドナルドだとセルフレジは、

既に導入されているそうです。

海外のマクドナルドではすでにセルフレジを正式に導入している店があり、基本的に機能は変わらないとのこと。

 *1

なので

海外から日本に訪れる外国人にとって

マクドナルドのセルフレジは

既に馴染みのあるものだと思います。

アルバイト人員補完

さらに、

セルフレジが定着することで

アルバイト人材を補完することもできるので

東京オリンピックにむけた人材戦略としても

見据えているのではないでしょうか。

ネットとリアルの垣根がなくなる

ネットとリアルの垣根がなくなることが

1番変化することだと思います。

セルフレジなので

ネット環境で商品を注文し

アマゾンや楽天で買い物をする様に

買い物したデータがたまり

商品購入が最適化されていきます。

つまり

ネットと同様の

商品購入体験

になると思われます。

自分だと

マクドナルドでは

コーヒーやデザート系を

おすすめされるようになるのかなぁ。。

顧客単価が上昇につながるか

このセルフレジ導入が普及して

ネットとリアルの垣根をなくせるのかは

顧客単価を上げれるか

にかかていると思います。

やはり

このセルフレジを導入したことで

生産性が向上しなけえば、

セルフレジは普及しないと思えません。

顧客単価を上げるための

PDCAサイクルをしっかりまわさないと

いけないでしょう。 

番外編〜実際にマクドナルドのセルフレジを使った感想

実際に

マクドナルドのセルフレジを使った感想を

まとめたので

ここからは

どんなセルフレジだったのか

イメージしてもらえればと思います。

機能性

タッチしやすかったです。

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大きなスマホを操作しているような感覚!

全然操作に迷いはなかったです。

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現時点では

スマホに類似した画面が

最も使いやすいのかなと思いました。

みやすさ

セットメニューがメインになっています。

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なので

通常のマクドナルドの注文時と

ほぼ同じようにみえます。

ただ

ドリンクなどの単品メニューが

奥・ハジによっていて

よくみないと気づかない仕様になっているな

とも思いました。

顧客単価をあげさせる仕様になってる印象を

もちました。

あと

画面も顔の認証をもとに

UIが最適化されるかもしれませんね。

決済

これが一番びっくりしました!!

なんと、現金で購入ができないのです!!

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しかも

マクドナルドの電子マネー決済は

「docomoのID」「EDY」「WAON」

の3点のみなので

利便性が低いのです。

残念ながら

この3点の電子マネーはもってなかったので

マクドナルドのセルフレジでの購入が

できませんでした。

※セルフレジの横に

  こんなチラシがありました、、

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以上が、利用した感想です。 

みなさんも

実際にマクドナルドのセルフレジを利用して

今後の変化について

考えてみてはいかがでしょうか!!