誕生日。
なんだかんだいって、お祝いされるのは嬉しい(^ ^)
一人の人間に、注目の集まる特別な瞬間。
そんな注目が集まる瞬間なんて、そう多くないもの。
そんな特別で嬉しい誕生日が
だんだん、嬉しくないものと感じることが多くなってきます。
そう。アラサーの誕生日です。
『若い頃は、誕生日は嬉しかったけど、今は嬉しくない!』
『そもそも誕生日だと気づかれたくない!だって年齢をきかれるし!』
などと、アラサーになると
誕生日の扱いが急激な変化をとげるケースが多いです。
(私は、いくつになっても誕生日は、嬉しいのですが。今のところ。。。)
アラサーって何歳から??
ずっと思ってたのですが、何歳からなのでしょうか??
定量的に考えると、
四捨五入して、30歳になる25歳からが、アラサーになるのかな。
ただ、大学卒の社会人3年目で、すでにアラサーって考えると
なんか25歳でアラサーと呼ぶのも、なんか腹落ちしません、、
めっちゃ気になるので、調べてみました。
まずは、ウィキペディア先生!
アラサーとは、和製英語の「around thirty」(アラウンド・サーティー)の略で、27歳以上33歳以下(30歳前後)の人のこと。 但し、一部では27歳になりたての人や33歳を過ぎた人を30歳前後とまとめると、25歳前後や35歳前後との区別がつきにくく、限定的な意味合いも薄れるため、厳密に28歳~32歳とする定義も存在するが、基本的には個人個人の感じ方によるとされる。
なるほど、27歳以上33歳以下なのね。
ただ、個人の感じ方によると、既に定義はあいまいな感じ。。
アラサーのイメージってどんな感じ
ウィキペディア先生もおっしゃるとおり
個人によってアラサーの感じ方は変わってくるとおもいます。
どんな時に、アラサーを連想するのか考えてみました。
小中高の頃〜
『そもそも、アラサーなんて言葉なかったなw』
『大人=おじさん・おばさんのイメージ。大人の年齢差を意識してなかったな』
『先輩をオヤジ呼ばわりし始めたな。
部活動で先輩への礼儀作法をしつけられ年齢差を初めて意識したかも。』
『キムタクは、オッサンじゃないけど、織田裕二はオッサンだと思ってた。』
※ロンバケの頃のキムタクとお金がないの頃の織田裕二の比較イメージ。
まだアラサーって言葉がなかったですが
高校生くらいまでは、27歳以上は全員おじさん・おばさんと思ってました。
27歳以上が、アラサーっていうイメージだったのかも。
大学・社会人〜
『社会人でも、若々しくてかっこいい人もいるな』
『人によって、アラサーでもこんなに見た目が違うのか!』
大学生になると、徐々に社会人と接する機会が増えました。
その時思ってたのは、意外と年齢重ねても魅力的な人はいるんだということ。
アラサーなオヤジ・オバさんになると
なんかかっこわるいイメージがあったけど、そんなこともない。
そして、アラサーになると、年齢でなく
見た目や雰囲気で個人差が大きくなると感じました。
自分がアラサーになっておもうこと
二十歳になり、成人と呼ばれ始めるのと似ている気がします。
成人をきっかけに、大人を意識して自分の中で変化していけるか。
成人になっても、なんも変化がないと感じなんとなく、生きて行くのか。
アラサーも同じかなと思いました。
アラサーをきっかけに、自分の中で、変化していけるかだとおもいます。
ただ、成人との決定的な違いもあるなと。
それは、
成人よりもアラサーは、
身体的な変化を少なからず感じます。
もちろん、人によって違いますが
アラサーでお酒がちょっと弱くなったり、
太りやすくなったりと、体質の変化を感じます。
その変化を、どうとらえるかによって
アラサーの捉え方もかわってくるのかなとおもいます。
まあ
アラサーについてこんなに考えるようになったことが
一番アラサーになったなって思ったりもしますねw
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