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LINE広告事業を牽引したLINE Ads Platform(LAP)の特徴と今後について

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どもども!

ゼンマヤン(@zenmayan)です。

 

LINEというとスタンプやゲームで

会社が儲けているイメージではないでしょうか?

 

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実は、広告の売上が大きくなってきており

2016年12月期第4四半期時点では

広告の売上が全体売上の42%を占めているのです。

 

参照元:https://scdn.line-apps.com/stf/linecorp/ja/ir/library/Q4PresentationJP.pdf

 

今回紹介する

LINE Ads Platform(LAP)こそが

広告の売上を大きく伸ばした主要因なのです。

 

 

 【目次】

 

 

 

 

LINE Ads Platform(LAP)とは

 

LINEのインフィード広告のことです。

配信面は、LINEのタイムラインやLINE NEWSが主になります。

 

 

【タイムライン面】

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【LINE NEWS面】

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LINE Ads Platform(LAP)の特徴

 

  • ターゲティング
  • 入札

 

特異点がありました。

この2つの特異点により、売上が大きく伸びたと思われます。

 

 

テスト配信からリリースの段取り

 

テスト配信の時期について知ってると

ターゲティングと入札の理解が深まるので説明します。

 

まずはLINE Ads Platformのテスト配信的意味合いだった

『LINEタイムライン純広告』で、成果が良いという実績をしっかり残しました。

 

 

『LINEタイムライン純広告』の配信実績のある広告主から

LINE Ads Platformを優先販売しました。

 

 

優先販売のLINE Ads Platformでも実績をだして

正式リリースという段取りでした。

 

 

上記の段取りみると非常に丁寧な推進だと見受けられますが 

純広告のテスト配信からLINE Ads Platformのオープンリリースまでは

約半年でやっております。

 

約半年と知るとLINE Ads Platform(LAP)は、

スピード重視でリリースされたんだなと実感できると思います。

 

特に、スピード重視だったんだろうなーって思ったのが

ターゲティングの定義です。

 

みなし属性というなんともいえない、

LINEというモンスターアプリだから一旦は許されそうなw

ターゲティングで開始しました。

 

※みなし属性とは、トーク履歴を除いた公式アカウント登録情報などのLINE上の行動情報を元にした属性です。プロファイルデータなどは含みません。

 

ターゲティングの精度ってネット広告の心臓だと思うんですね。

スマホ以降特にそう思うんです。

 

アドテクが進歩しているこのご時世

ターゲティングの精度を高める方法は、いくらでもあります。

 

なのに

みなし属性でリリースしたので

わたしとしてはスピード重視の判断だなと思ったのです。

 

LINEのようなコミュニケーションアプリって

会話が基本のため、媒体という枠で考えた場合の

ターゲティングの精度が弱いです。

 

媒体という枠のターゲティングをしようとおもったら

LINE NEWSをスケールして、LINE NEWSでのデータを溜めてから

広告販売という順番だったと思うのですよね。

 

 

ターゲティング精度と選択制

 

すいません。。

さっきターゲティング定義をけなしながら

今からほめますw

 

 

LINE Ads Platform(LAP)をリリースして1〜2ヶ月後位に

フリークアウト社のREDというスマホDSPでも

LINE Ads Platform(LAP)と同じ枠に広告配信出来ると

リリースされました。

 

最大の特徴は、

フリークアウト社のREDのオーディエンスデータを

活用したターゲティングです。

 

 

つまり、

LINE Ads Platform(LAP)では

ターゲティングが2つできる仕様になったのです!

  

  • LINE Ads Platform(LAP)➡︎みなし属性
  • RED➡︎オーディエンスデータ

 

また、REDはDSPなので

時間帯配信フリークエンシーコントロールなどが

できるようになりました。

 

特にフリークエンシーコントロールで成果に差が出るクライアントや商材が

年齢で異なるクライアントは特に好んでいたようです。

 

ちょっと強引だけど、リリース直後の広告商材での

こんな仕様今までなかったはず!!

面白いぞLINE Ads Platform(LAP)!!

 

 

入札を重複させないらしい

 

このLINE Ads Platform(LAP)とフリークアウト社のREDですが

入札が重複しない仕様になってるらしいです。

 

※らしいというのは、ブラックボックスのため正式にはわからないです。

 

現状

LINE Ads Platform(LAP)とフリークアウト社のREDの両者を実施した方が

入札機会が増えるので、配信機会が増える傾向のようです。

 

結果として、成果か見合う広告主は

LINE Ads Platform(LAP)とフリークアウト社のREDの両者を

配信することになります。

 

これは凄いと個人的には思いました、、

 

LINE Ads Platform(LAP)とフリークアウト社のREDの両者を、殺さない。

且つ、ターゲティングの選択肢を、与えている!

日本のユーザー数が多い媒体で、こんな仕様初めてじゃないでしょうか!

 

 

本当に戦略通りだったのか

 

怪しいですよねw

 

ただコミュニケーションアプリという圧倒的DAU(デイリーアクティブユーザー)を

強みと把握して在庫数で勝てると判断したのか。

 

LINEと資本業務提携したMTburn目線の戦略な気もするし

LINEという手前上、LINEのAd事業部でも売上数字を付けたかった感もしますね。

 

個人的には、フリークアウト社に上手くやられた感がしなくもないですかねー。

 

ターゲティングの精度を考えるとRED。

ネットワーク戦略にしようとしてもREDが既にある。

ってなると、LINE側が主体的に広告ネットワークを作る側になりにくい。

 LINE主体で、LINE Ads Platform(LAP)を

これ以上スケールさせるのは難しいのではないでしょうか。

 

 

LINE Ads Platform(LAP)の今後

 

LINE Ads Platform(LAP)をさらにスケールするためには

 

ブランディング向けのメニュー開発が必要だと思います。

 

2017年は、ネットでのブランディング元年と

いっている人もいるのでスケールするチャンスはあるかもです。

 

youtubeやfacebookではリーチできない層へリーチできると思うので

単にブランドリフトアップだけでも違いをだせると思いますし

楽しみですね。